老神温泉郷は東に日光連山、西に谷川岳、南に赤城山、北には武尊山と四方を山々に囲まれ、その山あいを流れる片品川の渓流沿いに位置する、湯量豊富ないで湯の里です。 四季を通じて様々なお祭りやイベントがあり、いつ来ても楽しむことができます。中でも有名なのが毎年5月7〜8日に行われる「へび祭り」。赤城の神様(へび)にもとづき御神体の”大蛇”を粋な芸妓衆がかついでねり歩く神事です。また、5〜11月にかけて行われる名物朝市には、多種多彩な品が所せましと並び温泉客で連日賑わいをみせます。観光地としては吹割りの滝、赤城山、迦葉山・弥勒寺、薗原湖等があります。

吹割の滝
この溪谷は、片品川支流郡の中でも最も美しく、吹割の滝・鱒飛びの滝・獅子岩などの奇景が続く。滝は瀑水V字谷で、岩を割ったようになるのでこの名前がついた。高さは7E、幅22Eで天然記念物に指定されている。

迦葉山・弥勒寺
開創1200年前位といわれている。近世には徳川将軍家の祈願所として朱印100石と10万石の格式をもつに至った。多くの堂宇を有するが、とりわけ日本一の大天狗が有名である。顔のたけ5.5E、鼻の高さ2.7Eと言う代物。

薗原湖
昭和40年に完成したダムによって生まれた人造湖で、四方をとりまく木々の緑が湖面に栄えて美しい景観をつくりだしている。湖岸では、キャンプファイヤーや釣りを楽しむこともできる。

お問い合わせ
老神温泉観光協会・旅館組合
〒378-03 群馬県利根郡利根村老神
エ0278-56-3013

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